【新型】次期 スバル WRX STI フルモデルチェンジ情報
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は次期スバルWRX STIのフルモデルチェンジ情報を紹介します。
スバルのフラッグシップスポーツカーであるWRX STIは、2021年にフルモデルチェンジが予定されています。
スバルに近い情報筋は、次世代WRX STIは、FA24と呼ばれる新しい2.4Lボクサーターボを採用すると述べています。
そのエンジンは400馬力361 lb-ft(490 N・m)以上のトルクを発揮すると予想されます。これは、308馬力311 lb-ft(422 N・m)のトルクを発生させる現在のSTIに比べて大幅なパワーアップです。
現在の日本仕様のWRX STIは、WRX S4の2.0Lボクサーターボのチューニングされたバージョンを搭載しており、EJ20として自動車業界で愛されています。EJ20エンジンは1989年以来、第一世代のスバルレガシィでデビューして以来、さまざまなモデルで登場しました。このボクサーエンジンは1990年代半ばに3つの世界ラリー選手権のタイトルを獲得し、1995年から2003年にかけて3つのタイトルを獲得しました。
しかし、近年の厳格な燃費と排出ガス規制により、より効率的でクリーンなエンジンが必要になり、次期モデルではFA24ボクサーターボが最適なエンジンとして採用されることになりました。
EJ25エンジンを搭載した米国仕様の2.5Lボクサーターボ搭載のWRXは、2021年以降に次世代のWRXシリーズが導入されるまで使用され続けるということです。
FA24ボクサーターボはアセントやアウトバックにも搭載されているエンジンであり、アセントでは260馬力を発揮します。
次期WRX STIでは、FA24エンジンが大幅なアップグレードを受けて、400馬力を達成します。
STI仕様でチューニングされたFA24は、強化されたクランクシャフトとピストン、最適化されたタイミングバランス、調整されたバルブと吸気ポートを採用し、ブースト圧が調整され、ブレーキ容量が強化されます。
そして、フルタイム4WDシステムと組み合わされ、クラス最高のパフォーマンスとハンドリングを実現します。
次期STIエンジンを作成する際、スバルエンジニアは、最も強力な2.0Lの量産4気筒エンジンである、メルセデス・ベンツのAMGモデルA45とCLA45に搭載される422馬力369 lb-ft(500 N・m)のトルクを発揮する2.0Lターボをベンチマークしたということです。
【新型】レクサス LM300h 発売
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は中国で発売された、新型レクサスLMを紹介します。
レクサスLMとは
レクサスは2月24日に新型車種LMを中国で発売しました。
レクサスLM300hは、トヨタの高級ミニバン、アルファード・ヴェルファイアをベースにした新型モデルです。
パワートレインは直列4気筒2.5Lハイブリッドの1種類(LM300h)のみで、アルファードやヴェルファイアに搭載されているV型6気筒3.5Lや直列4気筒2.5Lガソリンエンジンは搭載されていません。
レクサスらしい高級感のあるデザインや装備を施したラグジュアリーなクルマで、レクサス初のミニバンとなっています。
モデリスタから販売されていた、アルファードロイヤルラウンジに近いタイプの車となっています。
レクサスブランド共通のデザイン、スピンドルグリルのほか、3連ヘッドライトとL字型LEDライトを備えた迫力のあるフロントマスクが特徴で、2.5Lハイブリッドエンジンを搭載。
3列シートの7人乗り仕様を基本モデルとしつつ、2列シートの4人乗り仕様の上位モデルロイヤルエディションも用意しています。
基本モデルにはヒーター付きハンドル、独立制御型3Wayエアコンのほか、ルーフに可動タイプの13.3インチモニターつきオーディオ&ビデオシステムなどが搭載されます。
ロイヤルエディションには、電動スライドドアやリクライニングシートのほか、前後の席間に設けられたパーテーションと一体型となる26インチ大型ディスプレイシステム、ワインセラーなどを装備。ウインドウに防音ガラスを採用するなど、ハイエンドな空間作りを重視した内装となっています。
ボディサイズ
全長:5040mm
全幅:1850mm
全高:1945mm
ホイールベース:3000mm
エンジンスペック
パワートレイン:直列4気筒2.5L+モーター
エンジン出力:152ps/21.0kgm
フロントモーター出力:143ps/27.5kgm
リヤモーター出力:68ps/14.2kgm
システム最高出力:197ps
価格
通常モデル:116万6000人民元(約1860万円)
ロイヤルエディション:146万6000人民元(約2340万円)
レクサス LM300hは中国向けに先行販売され、一部アジア市場に向けても展開される予定ですが、日本での販売は現在のところ予定されていません。
【新型】BMW M340d 3シリーズ モデルチェンジ情報
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は新型BMW M340dのモデルチェンジ情報を紹介します。
新型BMW M340d
BMWは、今年のジュネーブモーターショーで、第7世代3シリーズのM340d xDriveを発表することを確認しました。
人気のあるエグゼクティブカーの新しいバリエーションは、セダンとワゴンの両方が提供されます。
エンジン性能
M340dは、11馬力を発揮する48 Vスタータージェネレーターを備えた3.0リットル直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載します。335bhpを提供するだけでなく、マイルドハイブリッドパワートレインは最大516lb ftのトルクを発生します。これは、直列6気筒ガソリンM340iの369bhpおよび369lb ftと比較されます。
加速・パフォーマンス
BMWは、M340dが4.6秒~4.8秒で0-100km/hに到達すると発表しています。
必要に応じて、8速ATを介して4つの車輪すべてに動力が供給されます。340dは、特別に調整されたM Sportサスペンション、ブレーキ、ディファレンシャルを標準装備し、空力性能を向上させるための多数の外部デザイン調整も提供します。
マイルドハイブリッドテクノロジーにより、エンジンを使用しない走行も可能になり、BMWによると、ディーゼルパワートレインを 可能な限り最も効率的な負荷範囲で動作させ、燃料消費と効率を高めたとしています。
環境性能
このモデルは、49~53mpgを達成すると主張されており、CO2排出量は、セダンで139-149g / km、ワゴンで143-153g / kmの範囲です。
【新型】 トヨタ GR86 フルモデルチェンジ情報
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は新型 次期トヨタ86のパフォーマンスモデルGR86を紹介します。
アメリカ自動車情報誌によると、トヨタ 86は2021年7月にフルモデルチェンジして、発売されるとのことです。
記事によれば、次期トヨタ86をチューニングしたGR86は、2022年モデルの車両として発売され、スバルのBRZも同時に発売される予定です。
次期86とBRZはトヨタのTNGAプラットフォームを採用し、現行モデルの水平対向4気筒2Lエンジンが、スバルレガシィ、アセント、アウトバックに搭載しているターボチャージャー付き水平対向4気筒2.4Lターボエンジンに置き換えられるということです。
水平対向4気筒2.4Lターボエンジンは現在販売されている車種では260馬力・トルク375Nmを発揮しており、大幅な出力アップがなされることになります。
トヨタは最近、255馬力・400Nmを発揮するエントリーモデルの直列4気筒2Lターボエンジンを搭載したスープラをアメリカとヨーロッパで発売したので、どのようにGR86とスープラを差別化し、両モデルを同時に販売するのでしょうか?
GR86とスープラの大きな差別化要因の1つはトランスミッションです。GR86は6速MTが選択可能であり、スープラはZF製の8速ATのみ(現時点では)選択可能であるということです。
以上がアメリカ自動車情報誌の情報ですが、日本の記事では水平対向4気筒2.4LNAが搭載されるという情報もあり実際のところはどうなるのか分かりません。
ただTNGAプラットフォームを採用するというのは日米で複数の記事があるので可能性は高いのかと思います。
【新型】次期メルセデス・ベンツ AMG GLE 63 S フルモデルチェンジ情報
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は2020年に発売が予定されている、2021年モデル新型メルセデス・ベンツ AMG GLE 63 Sを紹介します。
メルセデスAMGは、2019年ロサンゼルスオートショーで GLE 63 SをメルセデスAMG GLS 63とともに発表しました。
どちらのSUVも、V型8気筒エンジンを搭載しています。 AMGの 2つの最新高性能SUVは両方とも63という名前から分かる通り、同じエンジンを搭載しています。
ネームプレートは6.3リットルのエンジンを示すものではなくなりましたが、エンジンは、603馬力と627lb·ftのトルクを発揮するV型8気筒4.0Lツインターボです。また、21馬力と184lb·ftの48Vのマイルドハイブリッド(スタータージェネレーター)が組み合わされます。
4Matic四輪駆動と9速オートマチックトランスミッションが標準装備され、 GLEは0~60mph(0~97km/h)3.7秒、GLSは0~60mph(0~97km/h)4.2秒の加速力があります。
アダプティブエアサスペンションは、道路の振動などを除去します。また、75mph(120km/h)を超えるか、ドライバーがAMGが設計した3つのドライブモードのいずれかを選択すると、システムは車高を自動的に0.4インチ(1cm)下げます。これにより、抵抗を減らすことで燃費が向上し、重心を下げることでハンドリングが向上します。
TrailとSandという2つの運転モードでは、それぞれサスペンションを約2インチ(5cm)上げて、岩やわだちがオイルパンに接触しないようにします。
48Vシステムは、AMGのアクティブライドコントロールテクノロジーにも電力を供給します。このテクノロジーは、凹凸のある道路を走行するときに車体をコントロールしやすい最適な状態を維持します。また、パワーステアリングとブレーキも制御されます。
モデルチェンジによる外装の変化は少ないですが、スポーツモデルに匹敵するパフォーマンスを発揮します
63 Sは、 エクステリアAMGのパナメリカーナグリル、新しいデザインのバンパー、サイドスカート、21インチ合金ホイールを追加したフルボディキットで、通常のGLEとは大きく異なっています。
インテリアは、助手席のスポーツシートに加え、デジタルインストルメントクラスターおよびタッチスクリーンベースのMBUXインフォテインメントシステムにモデル専用のグラフィックが提供されます。
【2020】イギリス カーオブザイヤー car of the year
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は2020年イギリスカーオブザイヤーを紹介します。
29人の自動車ジャーナリストが、2020年のイギリスカーオブザイヤーの最終選考を行い、9部門の受賞車を発表しました。
各部門の受賞車
- エグゼクティブ部門:テスラモデル3(Tesla Model 3)
- ラグジュアリー部門:ベントレーフライングスパー(Bentley Flying Spur)
- クロスオーバー部門:起亜 e-Niro(Kia e-Niro)
- プレミアムクロスオーバー部門:レンジローバーイヴォーク(Range Rover Evoque)
- パフォーマンス部門:ポルシェタイカン(Porsche Taycan)
【ランチ】重信うどん から揚げ定食 ドライブランチ
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は重信うどんのランチメニュー、から揚げ定食を紹介します。ドライブがてら是非行ってみてください。
重信うどんのランチメニュー
ランチメニューはこのようになっています。
カレーうどん・ちゃんぽんうどん・焼うどんとご飯お漬物のセットが各880円です。
から揚げ定食880円・とんかつ定食1,180円・から揚げライスセット830円お子さま用ミニうどん150円です。
うどんも定食もボリュームがあり満足出来ると思います。ご飯おかわり自由なのもいいですね。
ちなみに、本田望結さん本田真凜さん姉妹などのサインが飾ってありました。
から揚げ定食
うどん類も美味しいですが、私のオススメはから揚げ定食です。
から揚げ定食は、から揚げ・ご飯(おかわり自由)・うどん・お漬物がついて880円です。お好みで塩コショウとポン酢をつけて食べられます。
から揚げは丸いピンポン玉サイズのが6個ついています。スパイスの効いたものではなくてシンプルながらジューシーで美味しいです。うどんはミニうどんの割にはボリュームがあります。プラス100円でカレーうどんに変更できます。
重信うどんの場所
・住所
〒618-0071
大阪からのアクセスもしやすいです。
駐車場8台あり
営業時間
[月] 11:00~15:00
[火~金] 11:00~15:00 17:00~22:00
[土・日・祝] 11:00~22:00
【新型】トヨタ GR C-HR 2023年に登場か GRヤリスの1.6ターボ搭載?モデルチェンジ情報
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
C-HRとは?
C-HRは、トヨタの次世代世界戦略車として、世界100か国で展開されるコンパクトクロスオーバーSUVです。
コンセプトカーはRAV4、プリウス、86の3つの長所を併せ持つクロスオーバーとして登場しました。
ニュルブルクリンクを始めとする世界の様々な道での走行テスト・欧州の一般道路でのステアリングやショックアブソーバーのチューニングなど、同価格帯のSUVとしては珍しく、運動性能にこだわって開発されました。「レスポンス」・「リニアリティ」・「コンシステンシー」を突き詰めることで、コンセプトである「我が意の走り」を徹底的に追求し、C-HRならではの「味付け」がされています。
発売直前のニュルブルクリンク24時間レースには、試作車をレース仕様に仕立てた「C-HR Racing」を投入するという試みもなされました。
GR C-HRについて
トヨタのGRラインナップは、日本以外ではGRヤリスとGRスープラの2つのモデルが展開されています。
また、カローラにGRモデルを追加するという情報があります。一部アメリカ自動車情報誌では2023年までにC-HRにも追加されるという情報もあります。しかし、現時点での情報は非常に少ないです。
GR C-HRには、GRヤリスに搭載されている1.6Lターボの3気筒エンジンが搭載される予想されています。Gazooの幹部はGRヤリスのエンジンについて「他のシステムにも搭載できる」「複数のチューニング状態」を設定することが可能であると語っています。このことから、ヤリスだけではなく、他のモデルでも使用するように設計されていることが分かります。
参考GRヤリスのスペック(日本仕様)
エンジン型式:G16E-GTS
排気量:1618cc
ボア×ストローク:87.5mm×89.7mm
圧縮比:10.5
最高出力:272ps
最大トルク:370Nm
【新型】次期GM シボレー タホ モデルチェンジ情報
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は日本では販売されていないアメリカ車、GMのシボレー タホの最新モデルを紹介します。
シボレー タホとは?
シボレー・タホ (TAHOE)は、GMが製造、シボレーブランドで販売している自動車です。
1990年代初めGMは、シボレーで「ブレイザー」、GMCで「ジミー」の名で、2つの異なるブランド名のSUVを販売していました。両車は兄弟車であり、基本コンポーネントは共通でした。1992年にフルサイズ版のブレイザー/ジミーとしてそれぞれシボレー・タホ、GMC・ユーコンを発売しました。
日本では、1992年にヤナセがタホをブレイザーとして発売しましたが、1994年に小型のS-10ブレイザーを4ドアのシボレー・ブレイザーとして発表(その際も兄弟車はGMC・ジミーであるが日本には正規輸入されていない)するのを待って、このフルサイズのブレイザーをシボレー・タホスポーツとして発売しました。
本国では両車とも95年より5ドアモデルが追加されましたが、日本には正規輸入されていないです。シボレー・タホとGMC・ユーコンは、現在もフルサイズSUVとして現行モデルが販売されています。ホイールベースが長い原型モデルとして、シボレーからは、サバーバン、GMCからはユーコンXLが販売されています。
引用:Wikipedia
新型モデル
ショートホイールベースのV8エンジンを搭載したモデルを、この春に生産開始します。ホイールベースの長いモデルの製造もまもなく開始され、ディーゼル搭載モデルの製造は秋に開始されます。
タホとシボレー サバーバンは、GMのT1トラックプラットフォームを採用しており、最新のキャデラックエスカレードとGMCユーコンも共通プラットフォームです。
タホは、3列目に座っている人の足元スペースを確保する為に、マルチリンク独立リアサスペンションを採用しています。
従来の、V型8気筒5.3Lと6.2Lを主軸に、V型6気筒3.0Lディーゼルターボが新たに追加されました。
価格は、50,295USドル~63,895USドルです。
【新型】次期スバル アウトバック フルモデルチェンジ情報
こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は新型スバル アウトバック(クロスオーバーSUV)を紹介します。
アウトバックとは?
アウトバックとは、アメリカなどで1994年からスバルが販売しているステーションワゴン・クロスオーバーSUVです。レガシィの派生車種で、日本名はレガシィツーリングワゴン(生産終了)・レガシィアウトバックです。
今回はクロスオーバーSUVを紹介します。
新型アウトバックについて
新型アウトバックは、2019年4月17日にニューヨークモーターショーで発表されました。生産は2019年7月29日から開始されました。日本ではまだ販売されていません。
エクステリア
スバル共通のデザイン理念「DYNAMIC×SOLID」をアウトバックのキャラクターに適応させ、「アクティブ&タフ」というデザインコンセプトのもと、ひと目でアクティブ性能を感じられるデザインを目指しました。
フロントは、細くシャープなメッキフレームにしっかりとした太さのバーを組み合わせたワイドなグリルを装備し、縦型3連LEDフォグランプを採用。サイドは、動きを感じさせるシルエットとウィンドウグラフィックによりスピード感を表現しました。パネルの厚み感や大きく張り出したフェンダーも特長的です。ドアミラーは、ウィンドウフレームと連続性を持たせた新デザインとしました。 リアは、ゲートのピーク位置を上げ、ボディの厚みを強調しました。拡大されたトレッドとリアヤゲート開口部により、ワイド感とスタンスの良さを表現すしています。テールランプはリアゲートの内側部分まで光る新しいデザインを採用しました。
インテリア
デュアル7.0インチスクリーンを標準装備しています。上の画面は音声を操作、下の画面はアイサイトやX-モードなどの制御とシステムに使用します。Apple CarPlayおよびAndroid Auto接続が可能です。
オプションの11.6インチスクリーンでは、従来ボタンで操作していたエアコンやシートヒーターなど一部のコントロールが可能です。
後部座席には十分なスペースがあり、先代モデルよりも頭、足、肩のスペースが広くなっています。後部座席を折りたたむ場合は、トランクの両側にあるドアハンドルタイプのレバーを使用します。
パワートレイン
水平対向4気筒2.4Lターボエンジン
・最大出力260hp/5600rpm
・最大トルク38.3kgm/ 2000~4800rpm
水平対向4気筒2.5Lエンジン
・最大出力182hp/5800rpm
・最大トルク24kgm/ 4400rpm
ボディサイズ
全長4860mm
全幅1855mm
全高1680mm
ホイールベース2745mm