【新型】 トヨタ GR86 フルモデルチェンジ情報
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こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は新型 次期トヨタ86のパフォーマンスモデルGR86を紹介します。
アメリカ自動車情報誌によると、トヨタ 86は2021年7月にフルモデルチェンジして、発売されるとのことです。
記事によれば、次期トヨタ86をチューニングしたGR86は、2022年モデルの車両として発売され、スバルのBRZも同時に発売される予定です。
次期86とBRZはトヨタのTNGAプラットフォームを採用し、現行モデルの水平対向4気筒2Lエンジンが、スバルレガシィ、アセント、アウトバックに搭載しているターボチャージャー付き水平対向4気筒2.4Lターボエンジンに置き換えられるということです。
水平対向4気筒2.4Lターボエンジンは現在販売されている車種では260馬力・トルク375Nmを発揮しており、大幅な出力アップがなされることになります。
トヨタは最近、255馬力・400Nmを発揮するエントリーモデルの直列4気筒2Lターボエンジンを搭載したスープラをアメリカとヨーロッパで発売したので、どのようにGR86とスープラを差別化し、両モデルを同時に販売するのでしょうか?
GR86とスープラの大きな差別化要因の1つはトランスミッションです。GR86は6速MTが選択可能であり、スープラはZF製の8速ATのみ(現時点では)選択可能であるということです。
以上がアメリカ自動車情報誌の情報ですが、日本の記事では水平対向4気筒2.4LNAが搭載されるという情報もあり実際のところはどうなるのか分かりません。
ただTNGAプラットフォームを採用するというのは日米で複数の記事があるので可能性は高いのかと思います。