【新型】次期スバル アウトバック フルモデルチェンジ情報
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こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回は新型スバル アウトバック(クロスオーバーSUV)を紹介します。
アウトバックとは?
アウトバックとは、アメリカなどで1994年からスバルが販売しているステーションワゴン・クロスオーバーSUVです。レガシィの派生車種で、日本名はレガシィツーリングワゴン(生産終了)・レガシィアウトバックです。
今回はクロスオーバーSUVを紹介します。
新型アウトバックについて
新型アウトバックは、2019年4月17日にニューヨークモーターショーで発表されました。生産は2019年7月29日から開始されました。日本ではまだ販売されていません。
エクステリア
スバル共通のデザイン理念「DYNAMIC×SOLID」をアウトバックのキャラクターに適応させ、「アクティブ&タフ」というデザインコンセプトのもと、ひと目でアクティブ性能を感じられるデザインを目指しました。
フロントは、細くシャープなメッキフレームにしっかりとした太さのバーを組み合わせたワイドなグリルを装備し、縦型3連LEDフォグランプを採用。サイドは、動きを感じさせるシルエットとウィンドウグラフィックによりスピード感を表現しました。パネルの厚み感や大きく張り出したフェンダーも特長的です。ドアミラーは、ウィンドウフレームと連続性を持たせた新デザインとしました。 リアは、ゲートのピーク位置を上げ、ボディの厚みを強調しました。拡大されたトレッドとリアヤゲート開口部により、ワイド感とスタンスの良さを表現すしています。テールランプはリアゲートの内側部分まで光る新しいデザインを採用しました。
インテリア
デュアル7.0インチスクリーンを標準装備しています。上の画面は音声を操作、下の画面はアイサイトやX-モードなどの制御とシステムに使用します。Apple CarPlayおよびAndroid Auto接続が可能です。
オプションの11.6インチスクリーンでは、従来ボタンで操作していたエアコンやシートヒーターなど一部のコントロールが可能です。
後部座席には十分なスペースがあり、先代モデルよりも頭、足、肩のスペースが広くなっています。後部座席を折りたたむ場合は、トランクの両側にあるドアハンドルタイプのレバーを使用します。
パワートレイン
水平対向4気筒2.4Lターボエンジン
・最大出力260hp/5600rpm
・最大トルク38.3kgm/ 2000~4800rpm
水平対向4気筒2.5Lエンジン
・最大出力182hp/5800rpm
・最大トルク24kgm/ 4400rpm
ボディサイズ
全長4860mm
全幅1855mm
全高1680mm
ホイールベース2745mm