レクサス・ベンツ・BMW グリルの変化(巨大化)
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こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回はレクサスLS(セルシオ)・メルセデスベンツSクラス・BMW7シリーズの、初代と現行モデルのグリル比較を紹介します。
レクサスLS(セルシオ)
1989年から販売された初代セルシオはこちら↓
続いて現行モデルのレクサスLS500はこちら↓
最近のレクサスは全モデルスピンドルグリルが採用されたことによってグリルが巨大化して、インパクトのある顔つきになっています。LSも初代と比べるとかなりグリルが巨大した事がわかります。
メルセデス・ベンツSクラス
1972年から販売されたSクラスとしては初代モデルのw116はこちら↓
続いて現行モデルのW222型メルセデス・ベンツSクラスはこちら↓
こちらもグリルは大きくなっていますが、初代モデルもグリルが大きいので、レクサスLSほど巨大化した感じではないですね。
BMW7シリーズ
1977年から販売された7シリーズとしては初代モデルのE23型7シリーズがこちら↓
続いて現行モデルのG12型BMW7シリーズがこちら↓
こちらは明らかにグリルが巨大化しています。最近のBMWは7シリーズに限らずキドニーグリルが巨大化する傾向があり、好みの別れるインパクトのある顔つきになっています。
さいごに
今回はレクサス・メルセデスベンツ・BMWのフラッグシップモデル3車種の初代と現行モデルを比較しましたが、全てグリルは巨大化していました。
細かいことは分かりませんが、インパクトや統一感があるフロントフェイスにすることで、一目見ればメーカーが分かるようにするというブランド戦略があるようです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。