マツダの直列6気筒FR車は2022年登場!?
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こんにちは。べっぴんオヤジと申します。
今回はマツダの新世代のLargeアーキテクチャーの直列6気筒FR車について紹介します。
マツダの今後の計画
Largeアーキテクチャーとは?
Largeアーキテクチャーとは、 直列6気筒SKYACTIV-Xと直列6気筒SKYACTIV-DGEN2を搭載する縦置き後輪駆動のプラットフォームのことです。
これらのエンジンには、48VMILD HYBRID/PLUG-IN HYBRIDによる電動化がされる予定です。
価格は?
価格について、藤原副社長は「非常に高い商品価値に対して、納得感のある価格が重要であると認識しています。つまり、高い商品力を生み出すデザインを含む開発力、それを適切なコストで創り出す技術力・調達力があること。この抜群に高い商品競合力を得るための技術が、エンジンの 縦置き化、直列6気筒化、プラグインハイブリッド化技術であり、すなわちこれらがLarge商品群に必要な技術です。 そして、その「価値と納得感」をお客様にお届けするコミュニケーション・販売力が必須であるということも理解しています」と話していることから、現在よりはアップするがいきなりプレミアムブランドのような価格になることはないと予想されます。
さいごに
ダウンサイジングにより小排気量エンジンが主流になりつつある自動車業界ですが、新たに多気筒エンジンを開発しプレミアムブランドを目指すマツダは他のメーカーにはない魅力があるのではないでしょうか。
私は大排気が好きなので、どんなエンジンどんな車になるのか楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。